ホームパーティにおよばれしてきました。
会社の上司みたいな人が主催だったのですが、欧州の人達に理解できない事象として
1.日本の女性がルイ・ヴィトンのバックを持ちたがるのはなぜか
2.日本は海洋国家なのに、セイリングが普及していないのはなぜか
が話題になりました。
1.について、その方は学生時代は結構いいセンまでいったテニスプレーヤー(自己申告)だったそうなのですが、買ったテニスウェアに「ヘンな緑色のワニ」が書いてあるのに気付いて、それを取っちゃったそうです・・・
LV云々っていうのは結構日本でも話のネタになる事象ですから、オッサン雑誌などで展開されるインチキ日本人論のよいターゲットになりがちです。でもそれらは、我々が共有している何かを前提として、「そーだよね〜」と自虐的な笑いを取ること、ないしは何となく納得させることを目的としているので、背景の全く異なる誰もを(たとえば欧州の人達をも)納得させるようなものではないように思います。
もちろん私も答えを持っていないです。まあ一つ言えることがあるとしたら、中村うさぎの爪の垢でも煎じて飲め、ぐらいですな。
2.については、いわれてみると不思議。海に囲まれた我が国で、いわゆる船遊びがお金持ちの間で定着していないのは何故なのでしょうか。日本にも有閑階級はあったわけで、実際ウン千万する車に乗っている人達も沢山いるわけです。そのお金がヨット等に使われないのは何故なんでしょう。
もちろん、鎌倉とか葉山に行けば沢山のヨットを見ることができます。そして、石原慎太郎が「太陽の季節」で描いた人達や、加山雄三のように、ヨット遊びをする人達も確かにいます。しかし、ヨットなりクルーザーなりを所有してそれで遊ぶことは、必ずしも一般的じゃないように思います。
係留の為の費用が高いとか、ヨットハーバーが少ないとかそういう理由はありますが、これはもっと昔から船遊びが一般的なものだったらそうなっていないかもしれないわけで、ニワトリとタマゴの関係ですし。
まあ、これもどうでもいい話なんですが。
(文中敬称略)