パテントサロンに掲載中のMOT徒然日記の「新しい旅立ち」を拝見して、激しく同意したり、しなかったり。
私の場合も、いい年こいて法科大学院に進学するなんて言うと、たいていの人の反応は「えらいね〜」「すごいね〜」だったりしました。本当にそう思ってらっしゃるかたもいらっしゃるんでしょうし、何と言っていいかわからないがゆえの大人の反応として、こういう言葉をとりあえず返す方もいらっしゃるのでしょう。
MOT日記で言及されているかたと同様、自分で考え抜いて選び取った結果ですから、偉い・すごいというのとはやはり違うように思います。そして、私の場合は少しだけベクトルが違って(他の方についてはわかりませんが、あくまでも自分自身については)こういう選択をしちゃうのは全然偉くない、むしろダメなんじゃないかとすら思ったりもします。
私は自分のダメさかげんに関しては相当のエキスパートなわけですが、この選択がなぜ自らのダメ性の発露なのか、ということを人様に対してきちんと説明するのはちょっと難しいですし、説明するモチベーションもありません。法科大学院を目指す方の多くが持ってらっしゃるであろう志、すなわち、公益のために働きたいとか、人権を守りたいとか、そういうものは私にももちろんありますが、しかしそれだけではなくて、ダメな自分、弱い自分が選び取ってしまった結果であるという側面も大いにあります。そんなんで3年も大丈夫なのかよ、と思います。ええ、思いますとも。
ここ数日間のもやもやは、こういう思いもあってのことなのでしょう。はやくカリキュラムが始まって、考える余裕も無くなればいいな。
あ〜、トラックバックしたら文字化け化けで悲しい結果に。
この日記の文字コード(EUC)と先方の文字コード(UTF-8)が違うからですね。申し訳ないです。
Posted by: admin at 2004年03月30日 02:06