2010年7月08日

弁護士とtwitter

02:23 PM / カテゴリー: 弁護士


最近、弁護士のオンラインマーケティングの一環としてtwitterをどう使うか、みたいな記事を読みました。

Lawyerist.com
Why Twitter Works for Attorneys ??

曰く、twitterは顧客獲得に直接に寄与するものではない(会社や製品に対してつぶやく人は多いが、自分の弁護士についてつぶやく人は少ない・・・)が、メディアへの露出やコミュニティ参加の少ない小規模事務所にとっては、他のオンラインメディア(ブログやwebサイト)への入り口となるので、ある程度は有効だろう。しかし、弁護士にとって最も大きなtwitterの効用は、他の弁護士とのネットワーク作りではないか、とのこと。

こちらの記事もだいたい同じトーンですな。

The LegalMatch Law Blog
Lawyers on Twitter: Twitteriffic or just Twitterpated?

ちょっこし(ゲゲゲの女房風)上記の記事と違うのは、twitterで法律相談的な話もできるし、それによって仕事につながることもあろうが、即効性とカジュアルさの勝るtwitterではヘンなことを言っちゃいがちなので、気をつけて弁護士らしくしようね、みたいな部分でしょうか。

私も吹けば飛ぶような小規模事務所所属の弁護士ですが、オンラインメディアが本当に顧客獲得に有効なのか、についてはまだ答えを持っていません。トラフィックの流れとしてtwitter→ブログ・webサイトというのは正しいとは思いますが、潜在的顧客にwebサイトなりブログなりをご覧いただいたとしても、個人的にはその後の問題の方が大きいです。つまり、弁護士のビジネスにとっては、まだオンラインマーケティングの万能性を無邪気に肯定はできないなと。こんなサイトをやっていながらなんだかな、ですが。

しかしこういう議論をみてると、メディアがどんどん新しくなっても、(相対的に)新しいメディアに対するスタンスはいつも同じだな〜、と妙に納得します。「twitter」の部分を「ブログ」や「mixi」と読み替えても、数年前だったら全く違和感無いですし。

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