本日、スタジオジブリのアニメ映画、借りぐらしのアリエッティを観てきました。
決して面白くない映画ではないと思います。例えば今年前半に観たアニメ映画○な○な○ン○ン(いまのところ私の中ではワーストアニメ映画)と比べればはるかに面白いし(比べるのも失礼ですが)、エンターテイメントとしての水準は高いと思いました。
しかし、私には本作はあまりピンときませんでした。その理由を2つ挙げるとすれば、ストーリーが平板で、ディテールもあまり突き詰められていないように感じたことでしょうか。
ストーリーは、かなりシンプルなもので、伏線も無いし、考えさせられるテーマでもありません。そもそも、床下に小さい人が住んでる、とか、心臓病の男の子とかいう設定が?な気が。
ディテールは、この世界を小さい人たちの目からみたらこんな感じだろうなぁ、という素人の予想を裏切らないもので、他のジブリ作品にあるような(例えば風の谷のナウシカの蟲の造形にあったような)観る人を驚かせるようなこだわりが希薄だった様に思います。
本作公開にあわせて、テレビでジブリの過去の作品が一挙放映されているので、余計にこれらと比べてしまうのかもしれません。
以上、映画素人の感想でした。
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Posted by: ssvkpatnv at 2010年08月06日 10:26